2007年8月13日月曜日

Sudden Death

静かに朝を迎え、ガレージへ
昨日の夜に接続した充電器のメーターは『充電終了』を告げていた。
ほぼ一晩…半日近くの充電を終えたのだからもう大丈夫!

さぁ、どうだ?
エンジンキーを差し込み…ひねる…ひねる…ひねる???
プスっとも言わない。 困った『バッテリーじゃぁないのか?』

バッテリー以外の原因も疑う必要も出てきた。
あせる… 青森への帰省の予定は明日だ。どうする?
とりあえず、今日一日でできるところまでやるしかないか。

156を購入したお店へ電話してみる。バッテリー以外の原因に心当たりはないのか?と
既に数十台と販売した中には、同じ症状でエンジンがかからなくなった事例はあるはず!!
『156に限ってそんなことはないですよ』っとな!
これまでに販売した156が突然エンジンがかからなくなった事例は無いそうで… 余計に困る。

店主が言うには、バッテリー以外には1.キーシリンダーの故障 2.ATミッションのシフトロックがうまく掛からず、安全装置の誤作動でセルが回らないのではないか?とのこと。
ただ、それも一般的な故障に言えることで、こと156ではそのような事例は聞いたことが無いという回答が返ってきた。 いずれにせよ、今、現実としてエンジンがかからないのは、実際の問題として困った。

『よくいわれる、セキュリティと安全のためのフュエルポンフのキルスイッチが切れてるのでは?』と私。
『その場合でもセルは回ります。セルは回るけどエンジンがかからない場合はその疑い』と店主。
困った… とにかくバッテリーが原因かどうかを確かめなくては。

そこで、登場!!JAFのおじさん。
すでに、夕方近くまで充電を継続してもセルが回る気配も感じられないため、JAFにご登場していただいた。
バッテリーを繋いでもらい、エンジンがかかればバッテリーが原因! もしそれ以外なら、近くの修理工場へ運んでもらおう。

JAFのおじさん到着。なにやらボンネットの中をのぞき込み確認を行う。
おもむろにJAFカーから救助用バッテリーボックスを持ち接続!
『エンジンをかけてみて下さい』

祈る気持ちでエンジンキーをひねる。
いつもの『クーーーー』というALFA特有の連続音に近いセルスターターの音の後『ブワァン!』
『かかった~』

2007年8月12日日曜日

静かな夜

それまで、好調に走っていた156…
帰省の準備のために高速走行もテストして全く問題無し。

早く長距離を走りたい…東北を縦断したい…気は早る…そんなとき起きた出来事。


前日に友人と近くの公園にキャンプに行き、一泊。
翌日、1週間ぶりに156を走らそうと思い、夜のドライブへ…
夏の夜風を受けながらの深夜ドライブのはずが…
いざ、156に乗り込みセルをスタート『カチッ』……(無音)
あれ?おかしい!頭の中は一瞬にして『???』が並なんだ。

セルが回らない… 1週間放ったらかしたからか… 心なしかメーターナセルの警告灯の灯火も弱々しい。
『先週高速ドライブしてたのにぃぃ~』

しょうがない、充電器を繋いで充電するか…
その夜はドライブを諦め、車を降りようとする… 『あれっ?』 エンジンキーが抜けない???
『どゆこと?』 バッテリーがハングするとエンジンキーが抜けなくなる仕様ですか?ALFAROMEO社殿?
問いただしてみたい。『これもセキュリティですか?』と…

幸い、何度かエンジンキーを何度か回してみたら、うまく抜けたけど完全にバッテリーがハングすると、完全にエンジンキーは抜けなさそうな雰囲気である。
何度か回しているうちに、残った電気でエンジンキーのロックをハズしてくれたような…
『やっぱり何かおかしい


帰省の日を明後日に控え、『充電だけすれば元気になるだろう』と普通の発想しかなく、とりあえず充電器を繋ぎその夜は眠りについた。

エンジンキーを回したときの、あの、空しい静けさがトラウマになりそうで…